10月11日、京都・高台寺で開催されたイベントによんでいただきました。
外国人観光客の誘致に向けて、京都の一流どころが集まって料理やおもてなしを披露するレセプションです。
まず迎えてくれたのは笛の生演奏。 いくばくかの灯り以外は夜の闇に包まれた庭で開場を待ちます。
食前酒をもらって庫裡へ移動し、まずは洋食のオードブルをいただきます。 アルザス料理なんていうのもありました。パテが美味しかったですね。
一番気に入ったのはイタリア料理店のフォアグラのピンチョス。 綿菓子をまとっているんです!
方丈では十二単の着付実演、白拍子の舞などが披露され、 食い入るように見つめる外国の人が印象的。
そして庭に出て、和食をいただきます。 名店の料理ばかりで何もいうことはありません。 日本酒は佐々木酒造さんのもの。やわらかい味でした。
久しぶりにお目にかかる京都の社長さん達、 大阪から来た業界のお仲間達、神戸の現代アート作家。 お酒が進むと、いつもの飲み会のように盛り上がり 新しい出会いにさらに盛り上がりあちこちに今後の取材協力を依頼して、とりあえず目的は完了! そのあと2次会、3次回へと繰り出しました。