「OMO5金沢片町」で過ごす1泊2日の旅、気付けばちょっぴり金沢通! ~1日目~

美味しいものとアートを求めた今回の旅の目的地は金沢。大阪から金沢までは、特急サンダーバードで乗り換えなしで約2時間40分、気軽に出かけられる距離だから、気の合う友との久々の旅行にピッタリ。

金沢へはお互い学生時代に訪れたきりで、最新情報は皆無に近いものの、不安どころか逆にとっても楽しめる予感です。なぜなら、ホテルが「OMO5金沢片町by星野リゾート」なんですから!
金沢一のグルメタウン片町に建つというだけでなく、旅行者がすごしやすく、街自体を楽しめる仕掛けが満載だと話題のホテルです。

ホテルまでは、JR金沢駅から路線バスで10分ほど。香林坊バス停からは徒歩で5分もかかりません。

国道沿いの歩道をガラガラとスーツケースを引きながら堅町通りに入れば、すぐにOMO5金沢片町が見えます。

エントランス正面には、加賀八幡起き上がりを模した九谷焼きアート。その隣のタブレットでチェックイン手続きを進めます。カフェを併設している1階の華やかな雰囲気を気にしつつ、まずは部屋に荷物を運んで身軽にならなきゃ。

エレベーターホールには、ルームウエアが用意されているので、必要な人はここでチョイスできます。お支払いはフロントに戻って声掛けをする必要はありません。“OMO5”の表示があるお家型のボックスに料金を入れるだけです。アメニティもここから必要な分だけ持って行きます。(一部有料あり)

今夜のお部屋はツインルームです。ドアを開けて、最初に目が止まった靴脱ぎスペースの表示。スニーカーを脱いで、靴下のままでくつろげるのは嬉しいところ。一気に、おうち気分です。

更に、洗面、お風呂、トイレがそれぞれ独立していて、どれもゆったりサイズです。いくら気が合う友とはいえ、水回りを使う際は気を遣いがち。その先にあるベッドルームとの間にはドアもあり、そんな心配は無用です。

ベッドルームの壁に飾られたお茶とお菓子のイラストでほっこり和み、雪吊りがデザインされたカーテンやクッションも相まって、「金沢に来た~」感がじわじわ沸いてきます。

ベッドの下に目をやると、大きめのスーツケースを開けたままで納めることができる収納スペースです。毎回、きちんとスーツケースを閉める必要がないというのは、とってもストレスレス!

ちなみに、ダブルルームは、160cm幅のダブルベッドに、ゆとりのあるテーブルが備わっています。パソコンや資料を思いっきり広げられるテーブルはとっても魅力的。疲れたら広々ベッドで直ぐに休めます。次回ビジネスで来るときは、絶対に泊まりたいお部屋ですね。

連泊に嬉しい、ランドドリールームは1階に

OMOカフェは宿泊者以外も利用OK

ちょっと甘いものを食べようと、チェックインから気になっていた1階のOMOカフェへ。落ち着きの中にもかわいらしく華やかな雰囲気も心地いい。

選んだ席の壁には、「金沢おでん」をモチーフにした装飾品

メニューからチョイスしたのは、「五郎島金時(サツマイモ)モンブラン」。自分でクリームを絞って仕上げる体験型のスイーツです。

生クリーム・メレンゲ・生クリーム・アイスクリームが盛り付けられたお皿は、素敵な九谷焼。

カトラリーは地元石川県のARAS(エイラス)

緊張しながらスイッチを押すと、五郎島金時のクリームが一気に絞り出されます。滑らかでスッキリとした甘さの金時と、層になった異なる食感のスイーツは、飽きのこない大人な味。口当たりの良いスプーンが止まりません。

お家の門?いえいえ、通路です

スイーツでほっと一息ついて、夕食前のお散歩に出かけます。OMO5金沢片町のアクティビティ「金沢片町味わいまっし散歩」です。OMOレンジャーと一緒に、片町周辺の裏通りなどをお散歩しながらの解説は、まるで地元の友人と散策しているような気分。帰ったら金沢通だと自慢したくなる内容です。

ちょこっと立ち寄った「茶菓工房たろう」では、お茶とお菓子のサービスも!ツアー参加者限定なのだそうです。いただいたお菓子がおいしくて、おみやげに目星をつけて明日また来ることにしました。

約1時間のお散歩の後、ホテルに戻って「いいじな棒茶の飲み比べ体験」に参加。
ショップで販売されていた「加賀棒茶」が気になっており、更に“いいじな棒茶”という初めて聞く言葉の響きにも惹かれ、興味深々です。

OMOレンジャーから、金沢のお茶文化を教えていただける約20分のアクティビティでは、金沢のお茶について歴史や料理の合わせ方などが、視覚・嗅覚・味覚へとインプットされます。加賀棒茶のおみやげを渡す時には、話が弾んで時間がかかるかも。

そろそろ夕食のお店を探そうと、パブリックスペースにある大きな「ご近所マップ」をチェックします。ご近所マップは、スタッフの方々が足で集めたホテル周辺の情報が満載。定休日のお店は提示されていないので、二度手間になりません。お店毎に営業日が異なるのに、こまやかな心遣いに感謝です。

地元の食材とおいしいお酒がいただけるお店をOMOレンジャーに尋ね、いくつか教えていただいた中から、ホテルから歩いてすぐの和食と地酒が味わえる「しろべえ」へ。店主おすすめの料理をコース仕立てでいただきます。〆に出されたのは「ブリステーキ丼」。ランチタイムにもいただける人気の一品です。OMOのスタッフもよく食べに行っているそうで、地元の人が通うお店は大当たり!

和ダイニングしろべえ
・電話:090-9607-8815
・住所:石川県金沢市竪町111番地 丹羽ビル1F
・営業時間:11:00~14:00(LO)、18:00~22:00(LO)
・定休日:不定休

料理もお酒も大満足でホテルへ戻ります。部屋に戻る前にOMOカフェを覗き、地ビールと「金沢駅前おでん」をチョイス。もう少し、長話で金沢の夜を楽しむことにしましょう。
(取材・文 都志リサ)

OMO5金沢片町by星野リゾート
・石川県金沢市片町1丁目1-23
OMO5金沢片町by星野リゾート

◆2日目記事
「OMO5金沢片町」で過ごす1泊2日の旅、気付けばちょっぴり金沢通! ~2日目~

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